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突き指と鉛筆を持つ姿勢

 

 

突き指と

鉛筆を持つ姿勢

 

4年生のころ背中が痛くなってからずっと違和感がある40代女性

 

 


小学4,5年くらいから背中が痛くなり、

それからずっと変だという40代女性のお話です。

 

小4のころから背中が変で

よく背中を柱にゴリゴリ押し付けていたそうです。

 

いつものように本人が感じている違和感のある場所ではなく、

お身体に合ったツボを選んで施術をすると

背中の悪いところにひびくのだそうです。

 

目や腕の疲れに関連するツボなので

小4当時の体の使い方を質問してみました。

 

変な鉛筆の持ち方をしていませんでしたか?」

 

ええ、正しい持ち方がどうしてもできなくて

身体を捻って手首をグッと倒してノートも斜めにしてました。

 

今はきちんと持てるんですけど

子どもの時はとても変な姿勢でしたね。」ということでした。

 

子供のころの鉛筆を正しく持つ習慣はとても大切です。

その後の身体の使い方にも大きく影響してしまうからです。

 

この方も肘がうまく使えなくて

手首、肘、肩甲骨の連動がスムーズにできないお身体でした。

 

小4当時、ドッジボールで突き指をしたことがあるそうなので

それが鉛筆の持ち方が悪くなった原因かもしれません。

 

古い突き指のケアのために

ていねいにソフトな整体で指や手首を整えます。

 

施術のしあげにツボと呼吸とうごきの連動で

背骨からのムリのない動きをすこしずつ

身体に学習させていきました。

 

施術を続けると、

鈍くていつも違和感があった背中が温かくなり

いちど痛みが出てきたそうです。

 

ご本人によると古い鈍感だった部分の感覚が

よみがえってくるような痛みだったそうです。

 

痛みが経過するとそのあたりの動きの悪かった背骨や筋肉が

自分でも動かせるようになってきて

 

背骨に息が入る感じがわかってきたとおっしゃいます。

 

そのころには背中にいつも感じていた

鈍くて分厚いような違和感もよくなってきたそうです。

 

悪いまま鈍くなった部分は

いちど痛みがでてから弾力が回復することがあります。

 

継続している人の中には、

古い捻挫や打撲が浮かび上がってきて

 

身体の歴史(ヒストリー)をふりかえるようにして

身体が整っていく人がいらっしゃいます。

 

そのプロセスを見ていると

「身体はよくできている」といつも感心させられます。

 

file No7. 施術に選ばれた主なツボ:太淵、復溜、曲沢、前谷、太白、支溝など

 

※ツボについての考察です。個人の感想です。効果を保証するものではありません。同じお悩みに同じツボで効果があるわけではありません。ツボと骨のつながり、呼吸と動きで整います。

 

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