Interview~感じる子育て
※以前開講された「りらっくす子育てセラピー」参加者の感想です。
※現在は出張講座のみです。ご相談ください。
※施術を受けている方に子育てのプチヒントとして無料でお伝えしています。
天本裕子さん 前半
感じる子育てをはじめてから子育てがラクになった2児のママ、天本裕子さんにお話をうかがいました。
―講座に参加する前はどんな子育てでしたか?
とにかく勉強が好きで、本が好きで育児本も死ぬほど読んでいました。
ほんとに勉強家で・・・。
りらっくす子育てセラピーに参加してからは、ほんとにもう何もいらなくて現場のものですんだり思いついたりします。
眠たいけれど遊びたそうなときなんか、子供と電車に乗っても困りますよね。乗ってから泣いたらどうしよう?降りたらそれからどうしよう?
今は、いろいろ考えなくても、
子供の「こうしたいんだ。」を感じて、その場に応じて楽しく遊べます。
おでかけもちっとも苦痛じゃないです。
でも1人目の子のときは、海外の有名な理想の幼児教育の本を読んで、そのとおりに努力して
「大きな声で叱らないようにしましょう。」
と書いてあるので、毎日ガマンを重ねて重ねて、子供と一緒にいるのがとてもツライという状況でした。
今は子供をどこかに預けるよりも、一緒に出かけた方がずっと楽しいです。
幼稚園も、夏休みのような長期のお休みには予約制で預かってもらえるんですが、みんなの予約が殺到します。
私もお休みのときはずっと一緒にいるのがタイヘンで、できるだけ予約をとっていたのですが、今では長いお休みも一緒に楽しめます。
―からだが変わると感覚が変わったそうですが・・・
産前と産後の訪問整体で骨盤が整うと、いろんなことに感謝の気持ちが・・・そう、先生のお子さんたちにまで・・・お家で待っていてくれてありがとう。・・・とか。
助産師の先生にも・・・
自分の母親にもありがとう。・・・
感謝の気持ちがあふれてきました。
それから変わりました。
子供の気持ちがスッとわかるようになりました。
子育て講座で学んだことがラクに実践できます。
―もちろんどなたもが同じ体験をするわけではありませんが、からだが変わると子育てがラクになる方はとても多いですね。
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