
■赤ちゃんゴキゲン、ママもラク
抱っこには子育てのエッセンスがいっぱい
抱っこがじょうずだと赤ちゃんもいいきもち。
親のリラックスが伝わるようにしましょう。
親の心とからだの状況やからだの使い方のくせが
抱っこにも反映されます。
快育式のあんしん抱っこには、
子育てのエッセンスがいっぱいつまっています。
■赤ちゃんの快をはぐくむ、快で育てる
じぶんのからだも
子どもを育てるときも
快をはぐくんで、快で育てる。
泣かさないようにがんばっていると
親の緊張が赤ちゃんに伝わってしまいます。
赤ちゃんが泣かないようにするのではなく、
赤ちゃんがここちいいようにしてあげましょう。
赤ちゃんが気持ちいいのが、自分にとってもいい気持ち!
頭モードで頭でっかちだと、
赤ちゃんが泣かないようにがんばって
やってあげる感覚になってしまいがちですが
骨盤モードでリラックスしていると、
自分が気持ちいいから自然にやっちゃっている感じ。
赤ちゃんの快適でここちよい感覚をはぐくむように
しぜんとからだがうごいてしまいます。
親も自分のからだをここちよく整えて、
リラックスした骨盤モードにしておきましょう。
■骨盤モード
まずは頭の緊張をゆるめて骨盤モードに切り換えましょう。
仕事や家事にいそがしくて頭モードのままだと、
親の緊張が伝わってしまいます。
スムーズに頭モードから骨盤モードへ切り換えることができると、
抱っこがラクです。
リラックスが伝わるように
心とからだの緊張がゆるんで
親のリラックスが伝わるようにしましょう。
あくびがでる体操などを日ごろからやっておきましょう。
パパのほうが気楽にだっこするからじょうずなこともよくあります。
頭もゆるんで、からだもムダな力がぬけていると
抱っこがここちいいものです。
せぼねやからだの中心からうごくようにすると
抱っこされていても安心です。
■つながりと小指を意識して
親指や人差し指に意識があると肩があがってしまい、
ムダにリキんでしまいます。
背骨と丹田(からだの中心)から
肘の外側、小指側を意識しましょう。
からだのつながりがよくなるとムダな力がいらなくなります。
快育呼吸(快育式全集中の呼吸)で
力がぬける感覚がわかると
抱っこも慣れてリラックスが伝わばだいじょうぶ。
あくびがでるように気楽にやるのも大切なこと。
■抱きぐせってホント?
実際は、今、抱っこしてほしいときに
ちゃんと気持ちよくだっこしてもらっていると
赤ちゃんは安心できるので泣かなくてすみます。
今をはずさないことがとても大切。
赤ちゃんを後回しにするとその後の夜泣きやぐずりで
かえって時間がかかった経験をあなたもしたことがあると思います。
赤ちゃんのここちよさを大切にして
親が要求を満たしていると
必要なときだけ泣いて、あとはゴキゲンにしています。
不安な赤ちゃんはいつもいつも泣くようになってしまいます。
■感じるだっこ
親がリラックスしてムダな力がぬけていると、
赤ちゃんを感じることができます。
赤ちゃんのきもちいい姿勢や
お気に入りのユラユラ・リズムに自然となっています。
骨盤モードで感じる抱っこだと、赤ちゃんも親もきもちいい(^o^)!
■上質のあんしん抱っこで親も赤ちゃんもラクに!
快育呼吸と整体でつながりがよくなり
骨盤モードでからだの感覚をはぐくんだママから
夜中に5、6回起きて泣いていた赤ちゃんが
ほとんど起きなくなって親もゆっくり眠れました。
湿疹の赤ちゃんの肌つやもよくなって
親にもよゆうがでてきました。・・・そんな報告がよせられてます。
快育式のあんしん抱っこが
そのまま赤ちゃんの手当て法にもなっているかんじです
※個人の感想です。成果を保証するものではありません。
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