自律神経失調症は
交感神経(興奮、活動時に優位)と副交感神経(リラックス時に優位)
のバランスがくずれ、体のあちこちに不調がでる状態をいいます。
自律神経のバランスが乱れると
頭痛、耳鳴り、冷え、動悸、めまい、下痢、便秘、手足のしびれ、肩こり、
腰痛、背中の痛み、倦怠感などのさまざまな症状があらわれます。
自律神経のバランスを整えるには、
呼吸と姿勢、骨盤のうごき、頭や首の改善が大切なポイントになります。
呼吸と動きの誘導でつながり(連動/全身ネットワーク)を整える
快育式整体・呼吸が自律神経のバランスの調整に役立ち、
不定愁訴に効果をあげているのはそのためです。
身体が重い、だるい、いつも気分がすぐれない、疲れやすい、
不眠や手足の冷えなどの諸症状が改善されています。
古い打撲や突き指、ねんざ、手術跡のケアなど
見逃しがちなところが原因になっていることも考えられます。
そこを調整することで改善がすすむこともよくあるからです。
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ブログ>古傷、むかしの打撲、ねんざのケア