しかしながら
これだけでは痛みや不調が再びくりかえすことになりかねません。
なぜなら筋肉の持ち主、つまり、あなたの身体の使い方が
今までのままだと、どうなるでしょう?
やはり同じように
さぼりがちの筋肉と働かせすぎの筋肉が生じてしまいます。
ふたたびバランスがくずれてしまうおそれがあります。
そのくりかえしを卒業して自分でも改善できるようになるには
自分では気づかない身体の使い方のクセをとっていくことが必要です。
かたよった身体の使い方のクセをとることができれば
腰痛を克服できる可能性がぐんと高まります。
からだの中心から動いて
連動がよくなり負担を分散できます。
快育式全集中の呼吸(快育呼吸)をぜひ身につけましょう。
「息が入る」とは
筋膜のストレスが解放され、骨や筋肉、関節などが
呼吸とともにわずかに動いている状態のことです
動きによって血液やリンパの流れがうながされます
息が入ると身体がかるい、ここちよいと感じる人もいます
※セルフケアはムリなく自己責任で行ってください。
※個人の感想です。得られる成果には個人差があります。
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