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肩こりのセルフケア(原因別)

目の疲労

目の疲労によって首、肩、腰、骨盤まで硬直してきます。

 蝶形骨のゆがみも目の酷使やストレスが原因といわれています。

 

ホットタオル目の疲労をケアしましょう。あくびがでる体操もおススメ。

 動画検索→快育の足指回し、快育の股関節ほぐし

 

姿勢

姿勢が悪く、ネコ背、丸背になってなっていませんか?

すると肩甲骨がはりついて自由に動かせなくなります。

肩甲骨が動かないと肩周りの筋肉が硬直して肩がこります。

姿勢が悪いと呼吸もあさく疲れやすくなりがちです。

 

 ツボのつながりやソフトな関節修正頭蓋骨や

足首、足指から整えてムダな力がぬけた楽でいい姿勢をめざしましょう。

 

 動画検索→快育のせぼねウェーブ

 

手指・腕の使いすぎ

PCワーク、スマホ、楽器演奏、鉛筆の持ち方包丁の使い方草とり、手芸、そうじ料理などの家事子どもの抱っこ等で肩がこる。

手がこわばる、指が伸びづらくなることもあります。

 

⇒指湯、できる人は快育呼吸ストレッチで背骨に息が入るようにしましょう。

 

食べすぎ

食べすぎも肩こりの原因になります。消化器関連の胸椎6~9番周辺の筋肉の硬直からのつながりで脊柱起立筋群や僧帽筋の硬直をおこすためです。がんこな肩こりと食べすぎとの関連が注目されています。

 

⇒食べすぎに注意。脇の下の硬直をゆるめて息が入るようにしましょう。

 

イライラ・ストレス

いつもイライラして呼吸があさくなると血行が悪くなり肩こりを感じることがあります。ストレスからくる肩こりです。

 

⇒快育呼吸で吐く息をととのえてすみずみに息が入る深い呼吸をしましょう。

 

その他

古い打撲や捻挫、傷痕、手術痕によるヒフのひきつれ

汗を冷やして筋肉やヒフの弾力低下

肩をもむ癖等で硬直がゆるみづらくなることもあります。

 

※セルフケアはムリなく自己責任で行ってください。

※個人の感想です。得られる成果には個人差があります。