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ラジオ体操式深呼吸の欠点(1)

よくあるラジオ体操式の深呼吸

「吸って~、吐いて~」という呼吸法には

 

空気交換の効率がとても悪いという致命的な欠点があります。

 

まず、吸ってから吐くという順番に問題があります。

 

古い空気が肺にのこっているまま

新しい空気をとりこもうとして先に息を吸う

それから吐くのでは順番が逆です。

 

まず古い息を吐くべきです。

古い息を吐いてこそ新しい空気が入ってきます。

 

呼吸という字をみてください。

吸いを呼び込むためにまず吐くという順番になっています。

吐く方が先です

 

まず吐くことで新しい息が入ってくるという

呼吸という文字の順番どおりの方が効率がいいと思いませんか?

 

たとえばコップの古い水を新鮮な水と交換しようと思ったら

あなたはまず古い水を捨てるはずです。

 

コップの古い水を捨てる前に上から新鮮な水を注いでも

交換の効率がとても悪いとわかっているからです。

 

まず、古い水を捨てて

それから新鮮な水をそそぐのがふつうだと思います

 

ラジオ体操式の深呼吸では

まじめにとても非効率的なやり方を教えています

「吸って~、吐いて~」

 

古い水を捨てずに新鮮な水を入れろと号令します

そしてその非効率なやり方を深呼吸と名付けています

これがほんとうに正しい深呼吸だといえるのでしょうか?

 

いちど立ち止まって自分で考えてみてください

常識だと思い込んでいたことを見直してみましょう

 

じょうずに息を吐くと、新鮮な空気が自然に入ってきます

新しい息を呼び込むために、まず「吐く」

 

息を吐く方が先

古い水を捨ててから新しい水をそそぐ

 

そのほうが理にかなっていると、あなたは思いませんか?

 

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